震災から5年

東日本大震災発生から、5年の今日。
被災された方々に改めてお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになったたくさんの方の御霊が、
安らかでありますよう、衷心からお祈りいたします。



被災地から遠く離れていても、忘れることなどありません。


みんなそれぞれの思いで迎えた、今年もこの日を。
心の中に蘇る、あの日あの時間の、自分たち・・・・。
震源地近くの様子をテレビで初めて見たときの、目を疑うような気持ち。

「岩手震度7って」
「何!?」

私は郵便局で働いていた。
食堂で休憩していたみんなが、私も含めて、
立ち上がってテレビに近寄っていった。

それからの、
水を送りたい、食べ物を送りたい、という、
市民の当然の心を、
「そのご住所が、今、配達できる状態かどうか・・・・・」
とお断りしなければいけないつらさとか、
初めて宮城県内のある局に電話したときの緊張とか・・・・。

「配達できるかどうか、今職員が徒歩で見に行っています」
「すみません、わかりました。どうかお気をつけて」

刻々状況を伝えてくるファックスに照らし合わせて答える数か月。






今も、新聞は(私が住んでいるのは三重県ですが)、
震災の関連記事を、載せない日はありません。
忘れてなどいませんよ。
みんな、心を寄せ続けています。
なのに何も出来なくてごめんなさい。


今日は、もし自分一人の時に大地震がきたら、と考えました。
改めてよくよく考えたら、
「身一つで逃げるしかない」と、認めるしかなかった。
津波が迫ってきて、
一人で徒歩で、大急ぎで避難するなら、
お財布とケータイとメガネくらいしか、持てないでしょう。
飲料水も無理かもしれない。
近くに住む両親と、逃げる。
母は車椅子、そしてインシュリンが必要。

正直、大きなケージに猫を入れて逃げられる気がしない。
あくまで一人の時ですが・・・・。
大きなかばんに入れる?

猫・・・・・
自分より助けたいのに、どうしたらいいか分からない。
家族と一緒の時間帯なら、何とかなるかもしれないが。

仮想現実で、すでにパニックになりそうです。


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